自転車でコーヒーを運ぶ方法
- ナガオカ
- 8月1日
- 読了時間: 2分
更新日:8月3日

コンビニでもコーヒースタンドでも出来立てのフレッシュなコーヒーがカップで気軽に買えるようになったので、コーヒーの飲み方の選択肢が増えました。
自動車なら当たり前にカップホルダーが付いているので何の問題もないのですが、自転車は付いてない。自転車でレースする時に走りながら飲めるようにボトルホルダーは昔からありますが、専用のボトルしか取り付けられないので、紙コップやプラカップは使えませんし、街乗り自転車には使い道があまりないです。

通勤途中にコーヒーショップに立ち寄ってコーヒーを買って出社なんて憧れのスタイルを自転車通勤でも可能にしたのがmocaのドリンクホルダーです。自転車のハンドル周りに取り付けて、カップを運ぶことができます。

暑い夏にはアイスを、寒い冬にはホットを、カップホルダーのサイズは2サイズ。よく買うサイズに合わせて選んでいただけます。大きいホルダーに小さいカップを入れると蓋がホルダーの縁に引っかかって蓋が外れる恐れがありますし、その逆は不安定になりますので、サイズ選びは慎重に。

店頭在庫がありますので、試してみていただくことができます。
カップホルダーの問題ではないのですが、自転車でコーヒーを運ぶときはスピードを殺して走らないとちょっとした段差でも飲み口のところから中身が吹き出すことがあります。時間のある時に優雅にコーヒーを運びましょう。
カップホルダーはプラスチックなので汚れても水洗いできますので衛生的に問題ないし、固定はベロクロで巻きつけるだけなので脱着も簡単にできます。



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