モデルチェンジして今は買えない“オールドトーキョーバイク”。 傷やサビが増えて修理代が思ったよりかかると「新車の方がいいかも」と思うこともありますが、手を入れながら長く乗り継いだ一台には、新車にはない味わいがあります。 トーキョーバイクは補修パーツも充実していてロングライフデザインも受賞。 傷も思い出にしながら愛車を育てていくのも、とても素敵です。

お客さんからカスタム依頼で預かった自転車。 雨の日にも風の日にも酷暑の日にも通勤で使われている自転車だそうです。 酷使しているとは思えないほど綺麗な状態で日頃のお手入れがうかがえます。 ただ、自転車はどうしても転倒してしまったり、雑に扱われたりしてフレームに傷が付きやすいので傷は避けては通れないところ。 この手入れが行き届いた自転車もよくみると傷を補修した跡が見えます。全く同じ色ではないのですが、これはこれで自分だけの自転車感があって良いなと思いました。色合わせはなかなかできないにしても似たような色で補修してみたり、全然違う色を使って目立たせてみるのも面白いかも。 日本では金継ぎと言って器の補修をして繋ぎ目をあえて金で塗るなんて技法もあるので、元来補修して長く使うとか、補修を愛でるとかの土壌がある気がします。 傷がついたままの自転車もいいですし、補修した跡が見える自転車もいい。自転車は使う方の個性が表れる自由なのりものなのが素敵なんだと思いました。 ただ傷がつくのはいいけれど、埃や泥や水滴などは拭き取って清潔に保つこと

親子で色を選んでお揃いにできるのも、トーキョーバイクの魅力。 フレームや泥除け、タイヤまで好きに選べるから、家族や友人、恋人と洋服を選ぶような感覚で楽しめます。

進学に向けた通学車として、一般車だけでなく社会人になっても使えるトーキョーバイクがおすすめ。中学校の規定に対応できるよう泥除けや荷台、チェーンガード、リング錠、両立スタンドなどを装着可能で、高校進学後は外してシンプルに楽しめます。細身で飽きのこないデザインとメンテナンス性で長く使えるコスパの良い自転車です。試乗も可能です。

ここ数年、通勤通学でも電動アシスト自転車を使う人が増加中。 子どもを乗せる「ママチャリ」から、今では「楽に走れる移動手段」として大人世代にも広がっています。

廃盤モデル「TOKYOBIKE LITE」を引き取り、バラして整備・修理・洗車をして蘇らせました。 新車より時間はかかりましたが、手をかけたぶん特別な一台に。 経年変化や注意点もあるので、店頭でご確認ください。 ぜひ試乗しにいらしてください。

通勤・通学・サイクリングに万能な一台！ クラシックなホリゾンタルフレームの20インチ小径車「BRUNO ミニベロ20ロードドロップ」。 小回りが効き、通勤はもちろん休日サイクリングや買い物にも対応。服装もシーンも選ばない普遍的なデザインが魅力です

荷物が多いから車が必要だったとか、子供の送り迎えの途中で買い物したいとか、車しか選択肢がなかった方には新たな選択肢となる電動カーゴバイク。環境にも体にも優しさを求められる時代の新たなモビリティになると思います。 GRACIA E-CARGO（グレイシアイーカーゴ）で理想のライフスタイルを実現してください。

電動アシスト自転車で汗をかかない自転車通勤やモーターの力で重たい買い物も楽に運べます。パナソニックSWは見た目も操作性もシンプルでオススメです。